2004年11月に飛騨高山を代表する重要文化財「日下部民藝館」で初めての個展を開催しました。
江戸時代の町家作りの集大成と言われている日下部民藝館の外観
本座敷にヒンデローベンの創作和家具を展示しました。
ヒンデローベンのデザインで九谷焼の作品を制作しました。九谷焼の代表的な轆轤(ろくろ)伝統工芸士谷内亘氏とのコラボ作品です。
つぎの間に朱色のちゃぶ台を展示しました。
くちの間にヒンデローペン作家のコレクション約30点を展示しました。
入口を入るとすぐ脇に土間があります。その土間をヒンデローベンの濃紺の家具で装飾しました。
主屋とお蔵の間も土間になっています。その空間にもヒンデローベンの家具を置きました。